カテゴリー「その他文庫」の17件の記事

プチ修行

幻冬舎文庫から小栗左多里さんで「プチ修行」です。この作品は2004年6月に刊行された「こんな私も修行したい!精神道入門」の文庫化だそうです。

「ダーリンは外国人」で有名な方です。よってこれも、たいへん面白いコミック・エッセイでした!体験されてた修行の数々は、瞑想・写経・座禅(パート2もあり)・滝・断食・お遍路・内観…でした。なんか面白おかしく描かれてるんですが、自分には無理かも…と思いました…(苦笑)修行はやっぱりさわりだけでも甘くなさそう…(こう考えてる時点でもうダメですよね)亡くなった祖母がお遍路に行ってたなあと懐かしく思い出しました。私にはとても無理だわ。とりあえず般若心経を唱えてみよう…。

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これで世の中わかる!ニュースの基礎の基礎

だいわ文庫・池上彰さんで「これで世の中わかる!ニュースの基礎の基礎」です。

昨年の2月に刊行された書下ろしの文庫なのですが、NHK「週間こどもニュース」のキャスター(お父さん役?)をされていた池上彰さんが、当時の社会問題などをわかりやすく説明してくれています。まさに基礎の基礎。とても私向き…!

イラク問題からインド・パキスタン問題、為替市場についてや天気予報に環境問題についてなどなど、今でも新聞やニュース番組で取り上げられ続けている問題が多いです。

どうして突然にこの本を探し出してきたのかといえば、Qさまのインテリクイズが難しかったから…(苦笑)きちんと見てたわけではなかったのですが、自分ってまともに答えられるのは国語だけじゃん…(でも馬大頭は読めなかった…)という現実に反省したからです(笑)歴史問題とかうろ覚えもいいとこでした…。つくづく自分の国の近代史を知ってないな~と思いました。新聞もしっかり読んでないですしね…ちびまる子の四コマは必ず読むくせに…(ものすごく楽しみにしてる)

もういちどこの本を読みなおそうと思いました。とてもわかりやすく書かれているので、大人だけじゃなく今のお子さんだったら勉強も進んでそうだから、小学校高学年からおすすめできるのかも?中学生だと社会の授業が楽しくなるんじゃないでしょうか?私が知らないだけで、参考図書とかになってたりして…?

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Mの日記

今月発売の早川ミステリ文庫の「Mの日記」の表紙写真がロマンス小説っぽい?と思ってHPであらすじを読んでみたところ、めっちゃ怖そうですが面白そうです…!ラストは悲劇かもしれない…?かなり刺激的なミステリー小説のようですね。著者はローラ・リーズです。

以下は早川書房HPから引用させていただいております。

『妹の死の真相を追って、私は危険な世界に足を踏み入れた…… 無残な死体として発見されたフラニー。内気で心優しかった妹に、いったい誰が、なぜそんなことを? 復讐を誓ったフラニーの姉ノーラは、妹の年上の恋人だった音楽教授マイケル・Mが事件の鍵を握っていると確信し、彼に近づく。しかし、妹の情報とひきかえにMが要求したのは、ノーラの体、そして心だった。取引と思いつつも、ノーラはMの危険な魅力に囚われていく。彼が犯人なのか、それとも……? 真実が二転三転する衝撃のロマンティック・サスペンス。 』

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学校で習ったあの名詩

PHP文庫 井狩春男編「学校で習ったあの名詩」という文庫を見かけて買いました。

島崎藤村からはじまって、学校の国語の教科書で読んだ(教科書でしか読んだことないんですが)名詩が載ってます。漢詩や和歌に短歌、俳句も有名なものが集められていて、今さらながらにいいもんだなと思いました。正直、あまり意味は理解できてないような気もしますが…。

これは確か中学の教科書にのってた気がする…とか思い出すのも楽しいです。詩集なんて生まれてこの方読んだことは、それこそ教科書でしかなくて、漢詩なども国語の授業でその日の数が出席番号だと当てられるのでイヤだったな…と思い出しました…(苦笑)

大学の頃は、芭蕉の奥の細道を指導してくださった教授がおっそろしくこわくて、毎週授業が来るたびにみんなで「胃が痛いよ…」と怯えていたことも懐かしいです。(必須単位だったので落とすわけにはいかなかった…でもそれだけに勉強になりました、いろいろと)

毎日、ちょこっとづつ読むのにとてもいいです。お盆休みではありますが、私は明日も終日仕事です~。がんばります!(早く寝よう…)

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極め道

光文社文庫から、三浦しをん先生のエッセイで「極め道」です。

2000年10月の知恵の森文庫刊が再刊行された作品で、エッセイとして第一弾!って裏表紙に紹介されてるし、そうなんでしょう…ね?(よくわかっていない)

今回も非常に面白かったです!数年前のことだけど、なんだかとても身近に感じられるエピソード満載で、楽しかったです。

宝塚歌劇団や少女漫画の話も面白かったですし、阪神と中日のプロ野球の試合(それぞれの監督が野村監督と星野監督ってのが時代を感じる…。だってその後少しして星野監督は阪神の監督になるんだもんね~!当時はホントに驚いた気もする)について書かれていて、トラッキーの彼女についての文章はおかしかった~!

お友達とその彼(オーストリア人の方)と鎌倉観光する話は、声を出して笑いました。最近本を読んで大笑いってなかなかないですよ。やっぱり三浦しをん先生は昔から面白いのですね。

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もっとオトナのアソビ

大田垣晴子さんのコミックエッセイの文庫が出てたので購入しました。
でもたぶん昔にもう一冊あった「オトナのアソビ」は読んだ気がする…。以前に発売されたものの文庫化だから、読んでるのかもしれないです(めっちゃ適当)
自信がないので、未読の色の濃い「もっとオトナのアソビ」を選んでみました。

すごく面白くて一気に読んでしまったけど、以前に読んだことがあるようなないような…。たぶんないです。「オトナのアソビ」は本を買った気がするので探してみます(笑)

プータオという雑誌(たぶん白泉社だったと思う)に連載されたものだそうなので、雑誌で読んだのかも?10年前くらいだから、忘れててもしかないですよね?(言い訳)
大田垣晴子さんのコミックエッセイは、だいたい最初に出版されたものを読んでいるのですが、文庫になったのをみるとまた装丁も可愛いし、小さい本好きは心が動きます…。
同じ内容を二冊持っててもしかたないので書店で眺めるだけでガマンですが(笑)

オススメは全部ですけど、あえてあげるなら「わたくし的読書」、この「オトナのアソビ」「もっとオトナのアソビ」そしてすごい表紙で、ちょっと書店で買うには勇気のいる(通販しました…)「オトコとオンナの深い穴」ですね…。

この「オトコと~」は表紙もすごいけど、内容も面白いですよ。いわゆるお水の世界のこととか、男女のいろいろとかレポートしてあって、ホストクラブのレポートなど面白かったです。すべてに「へぇ~っ」と感心しました(笑)生涯、自分で知ることはない世界ばかりですが、システムについて知れて、興味深かったですね。

「わたくしてき~」は、数々の本が登場で、本を読んで感想を教えてもらえる感じが楽しかったです。

なにより大田垣さんの魅力的な絵が最高なんですよね。マンガは面白いし。四コマでこんなにおもしろく表現できるのはすごいなと思います。

オンライン書店ビーケーワン:オトナのアソビオンライン書店ビーケーワン:もっとオトナのアソビオンライン書店ビーケーワン:わたくし的読書

↓は文庫ではなくA5版です。今でもびっくりする表紙(笑)

オンライン書店ビーケーワン:オトコとオンナの深い穴

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3日で運がよくなる「そうじ力」

三笠書房、王様文庫で舛田光洋さん「3日で運がよくなる「そうじ力」」です。

片付けられない女(自己申告ではなくまわりに言われるので認めるしかない)な自分はお掃除の本を読むの(だけ)は大好き!実行はなかなかできてませんが…。

この本を読むと、人生の不運は部屋が汚いからみたいです。
ものすごく説得力があります(苦笑)
自分の不幸を部屋が汚いせいにして逃げてるのではなく、部屋を美しく保てるのは、自分自身の人間性、人間力みたいなものを美しく保てることと同じってことなんでしょうね。

身のまわりを清めることで、自分の心も清められていくんでしょう。
そういえば修行ってお掃除しますよね~。

この本との出会いをきっかけに、今年は大掃除がんばろうかなと思いました。
今から始めても年末に終わるかわからない混沌状態なので、この本にあるようにたとえ3日坊主でも何かが変わるかもしれません。

とりあえず捨てる。これが難しい…。でもがんばろう…。
こういう本を読んでる自体、心の大掃除が必要なんだろうと実感してしまいます(苦笑)

そうじすることでマイナスエネルギーを除去。どちらにしても部屋がキレイになって気分爽快ですしね。どっちに転んでもプラスですから、この本視点がすごいですね。

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少女パレアナ

最近、カトリやアンの影響か「少女パレアナ」を思い出し買ってきて読みました。
昔の作品だから言葉遣いも独特ですけど、いいお話ですね。

子供の頃はよくわかってなかったことが多くありました。

名作劇場のポリアンナ物語の原作だそうですが、このアニメは見なかったんですよね。
好きじゃなかったのか放送時間に家にいなかったのかはよく覚えてませんけど…。

ひきとってくれたパレー叔母さんの若い頃のロマンスがとてもいいです。
叔母さんったら頑固すぎです(笑)結構これもロマンス小説っぽいかも知れません。
なんの描写もありませんが、そこらへんはロマンティックな空想でカバー。

続編の「パレアナの青春」も入手できたのでまた読みたいと思います。

どんな辛い状況でもその中から喜びを見つけようとするパレアナの姿勢はすばらしいです。正面きってこういわれるとムッとしそうですが、パレアナが奇妙でおかしな少女なので押しつけがましくなくて、少しは見習わなくてはと読んでるときには思いました。
難しいです、なんでも喜ぶってのは(苦笑)

少女パレアナ

パレアナの青春

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クレヨン王国の十二か月

福永令三氏の児童文学「クレヨン王国の十二か月」
1964年に講談社児童文学新人賞を受賞した原稿に加筆、訂正をほどこした文庫オリジナル版だそうです。

講談社青い鳥文庫の「クレヨン王国」シリーズは、全47冊、500万部をこえるんですね。
昔から知ってはいたのですが読む機会がなく、文庫化されてうれしかったです。

児童文学は、小学生の頃に学校の図書館で読んだくらいです。
少女文学シリーズとか好きで、よく借りて読みました。
「赤毛のアン」を筆頭に、「少女パレアナ」とか「小公女」とか…。

「ハリー・ポッター」も最初の数ページで読むのをやめてしまって、年取って児童文学はあわないのかなと思っていましたが、この文庫の「クレヨン王国の十二か月」は、最後まで読みきれました。

むちゃくちゃ面白かったです(笑)

小学2年のユカちゃんが、シルバー王妃と失踪したゴールデン王さまを捜して旅する十二色に彩られた十二か月(国)の物語です。

王さまが失踪した理由が、王妃の十二の悪癖に嫌気がさしてだから面白くて、またその悪癖がまるで自分にも当てはまることが多々ありまして(ちらかしぐせ、おねぼうなどなど…)その悪癖のせいでいろんな困難に会いながらも、ユカと二人立ち向かって進んでいく姿はおかしくもたくましくて感動しました。

ほんとにどうしようもないシルバー王妃ですが、最高にチャーミングな女性でもあります。
とにかくやること言うこと、愉快痛快です!

四十年読み継がれる理由が、たいへん良くわかりました。
教育的でもありますし、なにより読んでて楽しい心に残る作品になりました。

意外と大人になった今だからこそ理解できたのかもしれません。
小学生だったら、どうだったかな…。でも、悪癖は直すべきだと思ったはずです。
シルバー王妃とユカちゃん、ひどい目にあいますからね(笑)

他のクレヨン王国シリーズも文庫化してくれたらうれしいんですけどね~!だめかな。

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妄想炸裂

三浦しをん先生の、2001年に新書館から発行された単行本「妄想炸裂」が、ウィングス文庫に2003年になったものですね。

ずっと読んでみたくてさがしていたのですが、品切れだったのです。
それが最近増刷されたのか入手できて嬉しいかぎりです。

直木賞ってすばらしい。
それにしてもこんなに笑わせてくれるエッセイ少ないんじゃないでしょうか。
自分がオタクだからツボなのかもしれませんけど、物事に対する着眼が面白いです。

読書量が半端じゃないのか、妄想でも知的な表現が多くて、例えられてるロシアの文豪の名前が浮かばなかったけどまあいいか…常識で知っておくべき文豪なんだろうなあ(笑)

とにかく面白いです。エッセイって楽しいですね!(なにをいまさら)

オンライン書店ビーケーワン:妄想炸裂

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